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新年あけましておめでとうございます。

皆様、新春を健やかにお迎えの事とお慶び申し上げます。
昨年中には、多くのご支援、ご協力を賜りまして大変にありがとうございました。

本年も、親子のそして家族の心身の健康担うために大切な「食育」へのさらなる理解と実践にむけて、地元名古屋や東京他全国各地で積極的な活動をして参りたいと思います。
そして、家庭における親子の教育のための社会づくりに尽力したいと思います。

近年…女性の社会進出がめざましい中で、女性の働き方、生き方が大きく変わり、それ故に、どうしても母不在の食卓が多いのが現状の様です。
小学生が一年の内2/3はひとりで食事をしている…まさに「孤食」の現状があると言われています。
もともと日本の家庭は、祖父母や親、兄弟、親戚など常に多岐に渡る世代の人間が子供と一緒に生活するという図式がありましたが、近年の核家族化、少子化に伴い子供が家庭の中でひとりでいる時間が多くなっています。
子供の心と身体を育てるための家庭の食卓が「弧食」であってはならないと思うのです。

今年、私がご提案したいのは "Mother is in the home again"「お母さんもう一回、家に戻って…」です。
「働くのをやめて家に入って」ということではなく、社会の制度としてお母さんが家庭と社会を両立させやすい環境づくりを実現したいと思っています。
例えば出産後最低3ヶ年の有給育児休暇の保障や職場復帰保障、復職後も5年間ほど「マザースタイム」というのをつくって夕方16時には勤務が終了し、家庭の時間にあてることが出来る様になる等…を考えています。

「子供の育ち」…特に生まれてから学校に行く位迄の子供を持つ家庭の為の社会づくりということは日本の未来を大きく変える大きな鍵だと思います。
"Mother is in the home again" "house"じゃなくて"home/家庭" という事が大切なのです。
昔に戻るのではなく、未来を担う子供達の為に母親が積極的に仕事や家庭を両立出来る社会づくり。
これが、日本の社会の進化へもつづくと思うのです。

家庭の充実を実現できる社会づくりを、私は自身の生きる軸として食育活動の根幹として、出来る事をひとつひとつ着実に取り組んで参りたいと思います。

皆様の本年の御健康と御多幸をお祈り申し上げます。
どうぞよろしくお願い致します。
   
2008.01.02
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