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vol. 5
真紀子 きみたか
K&M: ミュージカル"Annie/アニー"をみてきました。

真紀子: 私達がNYに暮らしていた頃のアメリカは活力がなく、この『Annie』は当時のアメリカ人達に希望の光の種をまいたようなミュージカルで大ヒットでしたネ。

きみたか: 『Annie』の時代背景と今の日本は何か共通するものがあると思うヨ。
繁栄の後の大不況と先行きの不透明感が人の心を暗くし希望を奪っているという点で…。

真紀子: 小泉総裁になって急に何かがよくなった訳ではないでしょうけど少なくとも人の心の中に国への期待と希望が芽生えてきたということはすごいことですネ。
きっと よくなると信じられるってことですから。
どんなにIT革命の時代といわれても、最後に何かを変えつき動かすのは絶対に人の心だと思うし、希望は実行へのエネルギーです。

小泉氏ヘの90%近い支持率は、国民一人一人の希望というエネルギーの数値そのものですから、そのパワーをいい形で国の活力に還元していってほしいですネ。

きみたか:
ルーズベルト大統領の
「我々が最も恐れなくてはならないものは"恐れ"そのものである。」
といった言葉がズシンと心に響いたネ。
今の日本も明日に向かって希望と勇気を持って立ち向かっていこうとする気概が何よりも必要とされている時だと思うよ

真紀子: 国民の熱い思いが勇気とパワーになっていい形で国政を動かしていくのは国として健全な姿なような気がします。

きみたか: ミュージカル"Annie"の『Tomorrow/(明日)』というメインテーマ曲には、希望をつないでくじけず精一杯前向きに生きていこうとする姿勢があふれていてお芝居と思いつつ涙がこぼれてしまった。

真紀子:
私はかつて我家にいたオールド・イングリッシュ・シープドッグが舞台に登場した時から涙が止まらなくて、それから涙腺がゆるみっ放しですっかり"Annie"の世界にひきずりこまれてしまいました。

きみたか: このミュージカルとニュー・ディール(新規まきなおし)政策とアニーという女の子の心を結びつけた訳ですが、"Annie/アニー"を一言でいえば、どんな境遇にもまけず感謝の心を忘れずひたすら明日を信じて生きていこうとする人々への賛歌だと思いました。

K&M: "Annie/アニー"は本当にステキな心の栄養になりました。

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